ぼちぼちソルトルアー@稲毛

千葉市稲毛周辺でぼちぼちソルトルアーを再開してみるブログです

平日の夜の過ごし方

釣りに行けない夜の過ごし方


①リールの巻き心地を確かめる

②オイルを差してみる

③錆びたフックを交換する

④買ったルアーについてたフックのバーブを潰す

⑤ノットをやり直してみる

⑥買い物リストを作りAmazonのほしい物リストを更新する


缶チューハイを片手にこんな感じで時間を潰してます。


さて、今夜はあるものが届いたので、ちょっと作業をします。


大きめの2つがハンドルノブ用、もうひとつがラインローラー用です。


メインで使っているリールのラインローラーとハンドルノブのところのボールベアリングが少し錆びていたので、換えのボールベアリングを注文していたのです。


メーカー純正だと1個¥1,000位するので、今回は純正と同じサイズのものをAmazonで買ってみました。

1個、¥250円位です。


その時に色々調べて分かったのですが、リールに使われているベアリングは、ミニチュアベアリングと言って、スチール製orステンレス製、解放タイプorシールドタイプがあるようです。


錆びに強いのは、潮の入りにくいシールドタイプなのですが、シールドを開けてメンテするのが難しい為、敢えて注油等のメンテのしやすい解放タイプを選ぶ方も多いようです。


わたしは、シールドタイプがどんな使用感か興味があったので、シールドタイプにしてみました。


まずは、ハンドルノブ を外します。


ハンドルの根元にワッシャーとカラーとボールベアリングを入れます。


で、ハンドルノブの中にワッシャーともうひとつのボールベアリングを入れ、ハンドルに差してネジを締め、キャップをねじ込めば完了です。


試しにノブを回すと…


クルクルクルクル…クル…ク…


うん、まあ、ベアリング交換前より、よく回る気がします。


…自己満ですね。


ラインローラーの方は、別の部品が届いてから作業します。


では。

ルアーを補充しました

最近、週末の天候が気になりしょっちゅうスマホで確認してます。


さて、今日は仕事帰りにキャスティングで中古ルアーを漁ってきました。


エリア10 ¥400

ローリングベイト グゥーバーオリカラ ¥800

X-80SW ¥800

エギ ナオリー1.5号 ¥500


10年以上前のルアーだけど、どれも定番化してて生き残ってる優秀な連中です。


あと、ナオリー1.5号ディープタイプを新品で1個。


大分、揃ってきました。

これで、春までは遊べそうです。


いやー、週末が楽しみだな!

ソルトルアー再開します

ふと思い立ち、10数年振りにシーバスでもやってみるか!

と、タックル整備と情報収集に勤しむ毎日。


本当は毎日でも釣りに行きたい、買ったルアーを今夜にでも試してみたい、気になるあのポイントを試してみたい、青物が回ってきたか朝マヅメに調査に行きたい!

だけど、家庭を持つとそうもいかないんだなぁと、改めて気が付かされてマス。


でも、ロッドとルアーを買って、リールメンテして、ライン巻き直して、情報収集して、と結構新鮮な気持ちで楽しい。


当時、無敵だと思っていたルアーが廃盤になっていたり(ベイスラッグ)、中古で格安になっていたり(X-80SW)、中華コピーが出回っていたり(ローリングベイト)、ダイコーが廃業していたり、オルルド釣具って何モンだ?と、業界の変遷も感慨深い。


という感じで再開です。


近所のヨットハーバー周辺や千葉みなと、以前、良く釣りをしていた船橋港、茜浜、浜田川、花見川辺りからリハビリしていこう。