ぼちぼちソルトルアー@稲毛

千葉市稲毛周辺でぼちぼちソルトルアーを再開してみるブログです

【タックル】ヒイカロッドが欲しい欲しい

今シーズン、ヒイカを少し真面目にやり始めました。


ネットで色々と見ていると、上手い人はちゃんとアタリを取り合わせて乗せてます。

一方、自分はフォール後のシャクリで重みを感じて初めて乗ったことに気が付くという、まさに「釣れた」パターン。


ロッドを持つ手やラインの動きに集中しても、どうしてもアタリだと確信できることがありません。


こういう時、わたしは自分の腕前を棚に上げ、タックルのせいにする悪い癖があります。


今使っているタックルは、昔買ったメバルタックルの流用で…


ロッド プロックスの2代目 根魚権蔵

リール カルディアKIX 1500

ライン フロロ0.8号


このロッドは、グラス成分多めのペナンペナンな極細ソリッドティップなので、正直、アタリを取るのは難しいと思ってます。


でも、他の人のように、あっ、今、足で触った!とか感じてみたいので、タックルを見直すことにしました。


まずは、ロッド。


アタリを取れるかもしれない感度を求めて、ロッドは、アジメバロッドのチューブラーかカーボンソリッド。

ラインはPE0.5号、リーダーは適当なフロロで。


アタリを取って掛けて釣るというと、チューブラーになるのかな、と思いますが、ダイワが推しているメガトップというカーボンソリッドティップが感度と乗りを両立させているようで、ちょっと使ってみようかな、という気分になってます。

ダイワのアジメバロッドで最近発売されたものの多くが、このメガトップを採用しているので、きっといいものなのでしょう。

しばらく悩むことになりそうですが、多分、ダイワの月下美人 AJINGにすると思います。


ラインは、シマノ ピットブル4の0.5号。

安いから200m巻きを100mづつ使うのもアリかなと思ってます。


これで、イカのお触りが感じられないようなら、自分の経験値不足だと諦めるしかないですね。


あと、記事に写真がないのも寂しいので、手持ちのエギを載せてみます。


全部、ヤマリアのナオリーRHです。

1.5号のベーシックとシャロー、1個だけ1.8号のシャロー。


アシストリグに使う、スッテです。

おっぱいスッテと安物のスッテです。


では。

【釣行】【ヒイカ】10月27日(土) 17:30〜18:30 千葉港

最近お気に入りの釣り場の夕マヅメの様子を見たくて、嫁と息子を連れて千葉港に行ってきました。


現場到着は17:30前。

大潮後の中潮二日目、上げ9分くらい。


早速、ヒイカ用のタックルを準備しようとしたら…、あれ?

ロッドのトップ側がない!

そう言えば、家から持ち出す時、ロッドベルトで束ねた記憶がない…。


どうやら、家に置いてきてしまったらしい。


しゃーないので、シーバスタックルでやります。

MLクラスのシーバスロッドに、PE1.2号、ナイロンリーダー20lb.

まあ、当たりを取ることは難しいけど、何とかなるでしょう。


いつものエギ、1.5号3.5g、オレンジを付けて、ボトムからさぐると、程なくして、1杯目キャッチ。


買ったばかりの新しい水汲みバケツは、メッシュのフタ付きなので、イカを入れたまま水の交換ができて、なかなか便利です。


取り敢えず、嫁と息子にイカを見せることができて、良かった。

二人とも、初めて見る小さなイカが可愛いようで、盛り上がってくれました。


イカは釣れたので、今度はシーバス見せてあげたいと、場所をシャロー帯に変え、ローリングベイトを投げてみます。


まず、息子に投げさせると何事もなくルアーが帰ってきます。

魚、いないのかな…、と自分で投げると、1投目からバイトがあり、魚はいそうです。


嫁に交代し、1投目。


と、5m先くらいまで引いてきたあたりで、何か変、とドラグを鳴らしながら、一生懸命リールを巻いてます。


きたかっ!


と、ロッドを貸してもらい、きいてみると…、根掛かりでした…。


ロッドを煽っても外れません。

あまり、ロッドとリールに負担を掛けたくないので、ラインを手に巻いて引くと、ラインブレイク。

ローリングベイト、ロスト。


嫁は、ごめん、としょげてるので、こんなのよくあることだし、ロストしながら、上手くなるんだから、気にするなと慰めておきました。

内心では、また出費だな、とため息ですが。


その後は息子が飽きて、バケツの中のイカを突いて、墨を吐かせる遊びを始めたので、撤収。


取り敢えず、家族の前で、釣ることができて良かった。

息子は明日もまた来たいと言ってるし、来て良かったです。


では。

【釣行】【ヒイカ/シーバス】10月27日(土) 0:00〜2:00 千葉港

先週、試し釣りをした千葉港でヒイカとシーバス狙いです。


大潮後の中潮、下げ止まりからの釣行。

風もほとんどなく海面も穏やかで、魚っ気はあまりありません。


まずは、ヒイカを試します。


エギは、ナオリーRH 1.5号 オレンジ。


ボトムまで落として、軽いしゃくりを2発入れてフォール。

ヒイカは激しいアクションを嫌う、とかネットで見たので、軽いしゃくりを心掛けてみました。


20分位、広範囲で探ったのですが、気配がありません。


活性の低い時は、アピールの弱いカラーが良いということらしいので、エギをナチュラルカラーの金アジに変更。


で、数投。


フォールして、しゃくる前に、軽くきいてみた、重い。



良かったー、ヒイカ、居ました!


これから、連発くるか?と期待するも、続きません。


そこで、ヒイカは一旦置いておいて、シーバスを試します。


ローリングベイトでシャローを広範囲を探り、ベイスラッグで岩壁際を探りますが、軽いバイトが1回あっただけ。


…渋い!


この後は、シーバス、ヒイカを入れ替わり試しますが、何も無し。


そのうち、雨が降ってきたので、今夜は潔く、撤収することにしました。


ヒイカのバター醤油焼きは、当分お預けです。


では。