ぼちぼちソルトルアー@稲毛

千葉市稲毛周辺でぼちぼちソルトルアーを再開してみるブログです

【ヒイカ/千葉港/ボーズ】12月14日(金)、15日(土)2連ボーズ

金曜日、土曜日と千葉港に行きました。



金曜日は18:30位に現地入り。

右正面からの強風、波もそこそこ立っている状況。


空いていた灯りの下でスタート。

エギはナオリーの1.8D金アジ。

いつも通りエギを流す釣りをするも反応なし。

試しにエギを動かしても反応なし。


釣り始めて30分した頃、根掛りからのラインブレイク。

リーダーではなく、珍しくPE本線でブレイク。

強風と老眼で、リーダー結ぶのが面倒臭かったので、ここで終了。


次は翌日、土曜日の15時頃。


6歳の息子と二人で来てみました。


相変わらずの正面からの強風と寒さ。

海面もだいぶ荒れてます。


暗くなるまでやるつもりはなかったですが、何となく灯りの下で開始。


そう言えば、明るい時間帯に千葉港に来るのは初めてかも。


二人分、タックルを用意して、スタート。


息子と一緒にロッドを持って、よいしょっとキャスト。

「15秒待ってから、ゆっくり巻いてね」と、ロッドを息子に預け、もう1本をキャスト。


ラインスラッグを軽く取りながら、息子の方を見ると、すんごい早さでリールを巻いてます。


ゆっくり巻こうね、って言ったよねパパ



自分のロッドを柵に立て掛けて、息子のところに行き、また一緒によっこらキャスト。


ゆっくりって言うのは1秒で1回転くらいね、と念押しして、自分のところに戻り、エギ回収。


キャストして息子の方を見ると、今度は教えてもないのに、一生懸命に大きくシャクっています。


聞くと、前にパパがやっていたのを真似した、と。


うん、よく見てたね。

お利口さんだね。

でも、この強風とそのペナペナロッドだとシャクっても、エギは前進する程度だから、タダ巻きで良いよ。


息子と一緒にキャストした後、自分のをキャスト。

そのまま放置して、息子のところに戻り、また、一緒にキャスト。


の、繰り返し。


まあ、釣りにならないです。


息子は寒い中、鼻をすすりながら、頑張ってますが、30分経った頃から、「ねぇ、あと何回投げるの?」と、飽きてきた様子。


このまま続けても、多分釣れないし、息子が風邪を引いたら嫌なので、撤収することにしました。


6歳にスローテンポなエギングは面白くなかっただろうなと、反省。


こんな感じで、金曜日、土曜日共に、まともに釣りが出来ませんでした。


消化不良でモヤモヤ。


また平日に来てみます。


では。