千葉港や検見川浜突堤のヒイカがイマイチらしい(本当？)、ということで、船橋港の様子を見に行ってきました。

大潮後の中潮1日目。

下げ止まり。

少し強めの西寄りの風。

海面はさざ波。

入ったのは北側の岸壁。

先行者の方は、ヒイカ狙いの方が1名、ちょい投げの方が1名。

潮も雰囲気も全く期待できない状況でのスタート。

数投して、イカの反応が無いので、シーバスタックルを手に港内をうろちょろしましたが、ボラのスレアタリのみ。

諦めて、ヒイカ狙いに戻り、停泊船の灯りが指すあたりで、腰を据えます。

ダメダメムードの中、キャストを繰り返すこと30分。

夜はラインでアタリを取るのが難しいから、昼の方が楽しいなー、なんて考えてると…

…沖目のボトムでようやく乗ったか？

重いは重いけど、ゴミかも、と半信半疑で寄せてくると、水面でぷっしゃー！でイカ確定。

エギは定番のナオリーRH 1.5D ホロイワシ。

その30分後に、同じくボトムで１杯追加。

あんまり、渋いのでここいらで撤収。

結論。

船橋港も他と変わらない状況です。

では。

今日の潮